札幌市議会 2019-03-01 平成31年第一部予算特別委員会−03月01日-04号
◆松浦忠 委員 ご承知だと思いますが、平成29年度に、大谷地の流通業務団地は、札幌市内で最大というか、約4,000坪の土地でしたけれども、12号線に面して、なおかつ南インターに近いという好条件の土地はあそこしかありませんでした。その後、1年を置いて、昨年、雁来の区画整理組合がやりましたが、あそこは、結局、住宅系で売れなくて工業団地をつくりました。
◆松浦忠 委員 ご承知だと思いますが、平成29年度に、大谷地の流通業務団地は、札幌市内で最大というか、約4,000坪の土地でしたけれども、12号線に面して、なおかつ南インターに近いという好条件の土地はあそこしかありませんでした。その後、1年を置いて、昨年、雁来の区画整理組合がやりましたが、あそこは、結局、住宅系で売れなくて工業団地をつくりました。
◎阿部 まちづくり政策局都市計画部長 ただいま質問がございました大谷地流通業務団地についてお話しさせていただきます。 現在の制限内容でございますが、札幌市におきまして、都市における流通機能の向上、また、先ほどのお話では、道路交通の円滑化を図ることで流通業務市街地を整備することが適当であると認められる区域として、昭和42年に白石区及び厚別区の一部を流通業務地区に指定しております。
右のページに移りまして、大谷地流通業務団地における対応でございます。 2−1 運用方針の位置付けでございますが、大谷地流通業務団地につきましては、流通業務団地の都市計画で区域ごとに定めている土地利用制限等を見直すことを検討することとしております。 続いて、2−2 変更区域(案)ですが、図の中の赤線で囲んでいる部分が変更区域でございます。
2産業経済基盤の強化のための工業団地及び流通業務団地の整備でございます。 (1)神戸複合産業団地は,流通系・工業系・研究開発系をあわせもつ産業団地として整備を進めております。平成30年6月現在で141社が進出しており,うち128社が操業しております。平成30年度も引き続き,より一層の企業誘致に取り組んでまいります。
最後に、(6)大谷地流通業務団地についてでございます。 現状・課題でございますが、施設の老朽化に加えまして、下の図で色分けされているように、都市計画で細かく用途制限が決められているため、同じ流通業務施設でも区域内での移転などを行うことが難しい状況がございます。
最後に、大谷地流通業務団地の高度化について伺います。 大谷地流通業務団地は、物流関連施設を郊外へ移転、集約し、物流の効率化を図ることを目的として、1967年に流通業務団地として造成されました。
民進党市民連合) …………………………………………………………………48 1.市長の政治姿勢 2.財政問題 3.2017冬季アジア大会 4.性的マイノリティーへの支援 5.指定管理者制度 6.期日前投票所の増設 7.子育て支援策 8.障がい者の社会参加 9.ユニバーサルデザインタクシーの導入 10.食産業の海外への販路拡大 11.大谷地流通業務団地
委員がおっしゃるように、流通業務団地内でございまして、用途地域は準工業地域でございますが、現時点では環境局の所管で、間もなく管財部の所管になると思います。
最終的に指定した範囲としましては、都市戦略型の複合型高度利用市街地や地域交流拠点のほかに、都市改善型の視点で地区指定したJR白石駅や大谷地流通業務団地などを加えた範囲としてございます。 次に、各地区の位置づけと支援の基本的な考え方についてでございます。
したがって、国内外における航空輸送網の拠点となる新千歳空港や、港湾法上で国際拠点港湾に位置づけられている苫小牧港、重要港湾である石狩湾新港などとの流通円滑化対策や、あわせて、本市最大の流通拠点である大谷地流通業務団地の高度化、効率化も早急に検討を進めていくべきであります。
さて、次に、経済局の関係で、大谷地流通業務団地高度化・効率化調査検討事業費というのが約1,400万円余計上されております。どういうことでこの調査費を計上したのかという中身をいろいろと問いただしていったら、高度化に向けた関係者会議の継続など、5年程度フォローアップ、平成31年までと言うのです。
引き続き、大谷地流通業務団地高度化・効率化調査検討事業について質問いたします。 大谷地流通団地ですが、1967年の開設ですから、既に50年近く経過していて、中には更新の時期を迎える施設も多くなってきています。
産業経済基盤の強化のための工業団地及び流通業務団地の整備でございます。 神戸複合産業団地は,流通系・工業系・研究開発系をあわせ持つ産業団地として整備を進めております。平成27年6月現在で117社が進出しており,うち108社が操業しております。平成27年度も引き続きより一層の企業誘致に取り組んでまいります。
加えて、経済循環、物流循環の活性化に向けて、大谷地流通業務団地の物流機能を高度化、効率化させる取り組みを検討いたします。 二つ目の挑戦は、女性が輝き子どもたちが健やかに育つ街さっぽろをつくることであります。 女性の割合が高いまち札幌が一層発展していくためには、女性がその持てる能力を存分に発揮できる環境をさらに整えていくことが重要です。
また,平成24年には,流通業務団地でも,卸売業者や運輸業者が小売や製造・加工の業務も行えるようにしました。 こうした規制緩和の取り組みに加えて,昨年3月には広島南道路が商工センター地区の西側まで開通し,交通アクセスの改善により物流機能が向上しました。このほか,街路灯の整備や道路の維持補修など,地区内の操業環境の改善にも取り組んでいます。
2廃止する市道路線として,神戸方面第9号線を初め14路線と,8ページをお開きいただきまして,(2)流通業務市街地整備事業に伴い廃止する市道路線として,西神流通業務団地事業地内の第24工区内の従前の市道の路線を掲げております。 詳細につきまして御説明をさせていただきますので,議案参照図をごらんください。
産業経済基盤の強化のための工業団地及び流通業務団地の整備でございます。 神戸複合産業団地は,流通系・工業系・研究開発系をあわせ持つ産業団地として整備を進めております。平成26年7月現在で111社が進出しており,うち100社が操業しております。
具体的には,鈴が峰山麓を掘削して,臨海部の埋め立てを行い,この開発により,流通業務団地や中央市場,広域下水処理場などを整備し,広島の団地不足と流通機能の高い工業用地不足の両方を補い,さまざまな産業が誘致され,その後の広島の発展の牽引役を担ってくれたと高く評価をしています。
一方で、本市の中で古くからある産業団地の一つでありながら、今もなお企業が集積している大谷地流通業務団地は、道内唯一の公共トラックターミナルやJR貨物ターミナル駅などの主要な流通施設が立地しておりまして、札幌、北海道の物流拠点として大きな役割を担っています。
消費地との距離はものづくり企業の誘致における重要な課題の一つでありますことから、例えば、大谷地流通業務団地などの物流拠点の高度化、効率化について検討を進めるとともに、空港や港湾、周辺都市とのアクセス性を高めるため、骨格道路網の未整備区間の整備など、こういったことを推進してまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(高橋克朋) 町田教育長。